株式会社ローリン

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2019.09.26

ビジネス

9月24日のGoogleコアアップデートについて

お疲れさまです。代表の佐藤です。

9/24〜25にかけて、Googleのコアアップデートがありましたね。

割と多くのサイトに影響が出ている様子ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は弊社が運営しているメディアにも影響がありましたので、ちょっとアウトプットしておきたいと思います。

一部のサイトで検索順位の下落を確認

年に何度かあるコアアップデート。2019年は3月、6月、そして今回の9月に実施されました。

Googleからの流入に頼っているサイトにとっては、まさに死活問題となるほど影響があります。目的は「Googleの考える、よりよい検索結果」にするためでしょう。

直接・間接含めて弊社の携わっているサイトでは、3月のアップデートで思いっきり影響が出て流入がほぼゼロになったものもあります。

そして今回と、Webメディア運営をしているからこそと言える、なかなか得難い体験をしています笑

まあGoogleという一企業の土俵に依存しまくって商売をしているわけですから、その企業がルールを変えれば当然影響は出ますよね。また改めて感じるのは、企業としてひとつの事業に対する依存度を上げすぎないことが重要だなと。

ま、ランチェスター的に言えば選択と集中の問題もあるので難しいところですが。

ちなみに弊社運営サイトでは、今回のアップデートで流入が3/4程度に落ち込みました。今後調整が入って更に下がる可能性もあります。

ただしサイトによっては、すでに甚大な影響が出ているところもあるでしょうし、一部界隈にとってはまさしく「阿鼻叫喚地獄」と言えるほど、かなりの衝撃を持って受け止められています。

SEOは依然として大きい流入チャネル

検索からの流入は、やはり非常に大きなチャネルと言えます。

広告やSNSを上手に使える企業なんてそんなに無いと思いますし、SEOはやはりコスパがめちゃくちゃいいですから。

しかし現在、「意図的に検索結果での上位表示を狙う」という意味でのSEOはどんどん難しくなっていて、狙うクエリによっては、第三者による「情報サイト」ではまったく上位表示されないことが増えてきました。

代わりに上位表示されているのは、商品を生産しているメーカーなどの公式サイトや、それに準ずる信頼性の高いと「思われる」サイトです。

弊社の管理している企業のサイトでは、コアアップデートの影響がまったくないところがほとんどですし。Googleが何を持って「信頼に足る」としているのかは散々情報が出ていると思いますが、まあそういうことだよねと。

この状況が健全かどうかは僕にはわかりかねますが、以前の玉石混交な(というより質の低いサイトが上位を独占していた)状態と比較すると、健康被害などの大きな事故などは起こりにくい状況に向かっているとは思います。

ただ同時に、この「公式優遇」を利用して上位表示している状況も散見されますので、どこまでいってもイタチごっこだとも感じます。

その手法については割愛しますが、そこを判別する力はまだGoogleには無いのかなと思いますし、個人運営のサイトがすべて悪ではないとも思うので、まだまだ途上だという感じでしょうか。

そして万人が思う完璧な状態を迎えることなく、検索エンジンは表面上の役割を終えていくのかなとも思います。

これからのサイト運営で考えられること

最後に、今後Webサイト運営をする上で考えられることを書いてみます。

まずはやはり愛されるサイト運営をすることが重要だと思います。

なんだよそれ、って感じですよね笑

具体的に言えば、「サイト名」で検索されることや、ダイレクト流入を増やすことでしょう。

例えば僕の場合、何らかの買い物をする場合はブラウザのアドレスバーに「ama」と入れます。そしたら過去の閲覧履歴からAmazonを表示してくれますよね。

PCとスマホでChromeを使っていれば、Googleはおそらくその情報をすべて蓄積して、サイトの評価に利用するでしょう。また、SNSからの流入なども影響を与えると思います。

あの超有名なゴリミーさんですら、アクセスが下がっていることが伺えますからね。いわゆるレビューサイトなど、第三者によるサイト運営はかなり難しい局面を迎えていくように思います。

弊社では今年の5月頃からあるプロジェクトを進めていて、それはまさに「愛されるサイト」を目指しています。

  • 第三者ではなく公式サイトであること
  • 業界の方々からも愛されるサイトであること
  • 当然、訪れる人にも価値があるサイトであること

このあたりを粛々と情熱を持って進めていけば、Googleからの評価も高まると思いますので、検索画面での上位表示も可能ではないかと考えています。

検索流入だけに頼らないことが、結果的に検索結果にも影響を与えるのでしょう。

ということで、今日もがんばっていきましょう〜